もんぜん屋に

お立ち寄り下さり有り難う御座います

⛩️

神籬（ひもろぎ）・榊ときたので

次は神棚かなって事でどうでしょう

(´｡･ω･｡`)

ブログで

神棚の事を書いる方

結構いらっしゃいますね

目にするのは

「○○さんの本では・・・」

と言うのを参考にして

その上で自分なりの解釈を加えて

（スピリチュアルなこの本

チョッとダメよ～！）

(´-﹏-；)

大変失礼な言い方をすれば

〝荒れています〟

神棚は物置ではありません

☝こちらの神棚は

一見綺麗に見えますが

しない方が良い事が

いくつかあります

皆様わかりますか？

+.｡*.+

１）達磨・招き猫・奥の開運の何か？

これは置かない　   　　　　

２）社の『御扉』は開けない　  　　

３）『御饌（みけ）』は　  　　　　  

こんな風に並べない   　    

４）御饌は折敷や八足台に乗せる     

ない場合は半紙を使う　  　

＊御饌は米・酒・水などの事

鏡・御燈は必要です

注連縄はあったほうが良い

ザザっと書いてもこれだけあります

ど～しましょう

一度には書ききれないわ～！

(ˉ ˘ ˉ; )

お守りや縁起物などは

別に置き場を設けた方が良いですよ

それと

御眷属様と

『正式に契約』されている方は

依り代をお祀りします

☝こういうのもよくないのですよ

神棚の上部に物を置かない

雑雑した所に設えない

扉は開け閉めしない

薄紙は取りましょう

このスペースでは

御饌（みけ）・神酒が献饌（けんせん）できない

(。-`ω-)

神棚や神札は

どうしたら良いか分からない

なので

スピリチュアルな本やブログを

信じちゃうんですね

⛩️

神棚で大事なのは

上に乗せる社？

ではありません

〝神床〟となる『板』です

この板が〝磐座〟となるのです

水器は真ん中じゃ～ないよ！

「モダンでおしゃれな神棚をインテリアの一部に！」

って言う神棚☝

やはりお部屋に

合った物が良いと言う事でしょうが

インテリアではないので

せめて

『檜の一枚板』にして下さいませ

御饌は向かって左から

『水・米・塩』

です！

〝もう一つ大事な事〟

神社でお札を頂いても

稲荷の置物を祀っても

一生懸命お祈りしても

神棚に神様が来たり

稲荷様が眷属になってくれたりは

〝しません〟

(｀・ω・´)ですよ～！

結局書ききれませんでした

次回はもう少し

詳しく書いてみたいと思いますが

本一冊書けちゃうかも～(´艸｀*)

ワハハ！嘘です

＊画像はすべてお借りしました

⛩️

それでは皆様

またのお越しをお待ちしております

 m( _ _ )m

　―　もんぜん屋　女将　―

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